技能実習制度を廃止し、新制度を創設する改正法案が提出されました
2024.03.15
法改正情報
本来の目的と実態との乖離が指摘される外国人の技能実習制度を廃止し、新たに「育成就労制度」を創設することなどを盛り込んだ技能実習法等の改正法案が３月15日に国会に提出されました。新たに創設される育成就労制度は、在留資格「特定技能」における特定技能1号水準の人材の育成および特定産業分野における人材確保を目的としています。
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