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当研究所役員の島麻衣子が2022年4月・10月施行の改正育児・介護休業法をテーマに単行本を執筆しました!

2022.08.31

メディア

 このたび、当研究所役員の島 麻衣子が執筆した「2022年4月・10月施行の改正法に完全対応 産休・育休制度の実務がまるっとぜんぶわかる本」(日本法令発行、2022年5月30日)と「今すぐ使える!男性育休の対応と実務-令和3年改正育児・介護休業法対応-」(第一法規発行、2022年5月20日)が発刊されました。

産休・育休制度の実務を完全網羅!

「2022年4月・10月施行の改正法に完全対応 
 産休・育休制度の実務がまるっとぜんぶわかる本」

男性育休の実務対応を解説!

「今すぐ使える! 男性育休の対応と実務
 ―令和3年改正育児・介護休業法対応―」

「2022年4月・10月施行の改正法に完全対応 産休・育休制度の実務がまるっとぜんぶわかる本」(日本法令発行、2022年5月30日)

 育児・介護休業法は2021年6月に改正法が公布され、育児休業取得促進のための施策が盛り込まれました。改正法は2022年4月、10月と段階的に施行され、企業の人事労務担当者は改正法施行への対応が必要となります。
 本書では、妊娠・出産から職場復帰後までの各制度、各種社会保険手続き、男性の育児休業取得促進を目的とした2021年改正の内容や改正法施行後の実務対応、規定例、社内様式のポイントまで、妊娠・出産、育児に関する制度を完全網羅して解説しています。ぜひ実務にお役立てください。

「今すぐ使える!男性育休の対応と実務-令和3年改正育児・介護休業法対応-」(第一法規発行、2022年5月20日)

 育児休業制度は、女性の休業取得率が8割に上る一方、男性の休業取得率は1割強と低い水準となっています。この状況を踏まえて、2021年に男性の育児休業取得促進を目的として、育児・介護休業法が大幅に改正されました。今回の改正では、出生時育児休業制度(産後パパ育休)が創設されるなど人事労務の実務に大きな影響があります。
 本書では、「産後パパ育休」を中心に、改正法施行後のポイントについて具体的に解説するとともに、育児休業制度の内容、企業の実務対応、育児・介護休業規程の改定や社内様式の変更・各種社会保険手続き、企業の取組事例などについても解説しています。ぜひ実務にお役立てください。

著者プロフィール

社会保険労務士法人ヒューマンテック経営研究所
法人社員(役員) 島 麻衣子
特定社会保険労務士/キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

1992年 全日本空輸株式会社(ANA)に入社。
出産を機に退職後、1996年社会保険労務士資格を取得し、その後、大手社労士法人に15年間在職。
2012年1月に独立し、「社会保険労務士 島 麻衣子事務所」開業。6年3ヵ月にわたり同事務所代表を務める。
2018年4月活躍のフィールドを広げるためヒューマンテック経営研究所に事務所統合し、同所入所。
人事労務相談、就業規則作成・改定のほか、女性活躍推進、ワーク・ライフ・バランス、ハラスメント問題等に関するコンサルティング、各種セミナー、専門誌等への執筆を行う。

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