当研究所所長の藤原伸吾が『職場におけるパワーハラスメントの法制化と防止対策』をテーマに「日経トップリーダー・トップの情報CD」(日経BP社発行、2020年4月号)で出講しました!
2020.04.01
メディア
このたび、当研究所所長の藤原伸吾が「日経トップリーダー・トップの情報CD」(日経BP社発行、2020年4月号、プラチナ会員向け、約5分収録)にて、『職場におけるパワーハラスメントの法制化と防止対策』をテーマに出講しました。
ここ数年、パワハラに関するニュースが注目を集めていますが、昨年、職場におけるパワハラ防止対策が初めて法制化され、本年6月1日より、大企業では義務とされ、中小企業では努力義務とされます。そして、2年後の2022年4月1日以降は、中小企業も含めすべての企業において義務となります。
職場におけるパワーハラスメントを放置しておくと、労働者のモチベーションの低下やメンタルヘルス不調、ひいては職場環境の悪化、さらには生産性の低下によって経営に大きな支障を来すことなども考えられます。
本講では、職場におけるパワーハラスメントの定義、類型、企業が講ずるべき防止対策などについて分かりやすく解説しています。
本CDは、「日経トップリーダー」のプラチナ会員向けCDで、多忙な経営者向けに、移動時間などに手軽に聞けるよう制作されたものです。「日経トップリーダー・プラチナ会員」の詳細は、日経BP社にお問い合わせ下さい。