セキュリティ対策
業界最高水準のセキュリティ対策により顧問先企業様の個人情報・秘密情報を守ります!
七十七銀座ビルのセキュリティ
<最新の免震構造>
2015年9月竣工、11階建てのビルには最新の免震構造が採用されており、耐震最上級の安全性が確保されています。
当研究所で働くスタッフの安全だけでなく、お客様にも安心してご来社いただける構造になっています。
<災害対策(BCP対策)>
当ビルは、非常時に備えて予備電源が確保されているため、停電があった場合でも一定時間継続的に電力が使用できます。また、電気設備は通常地下に設けられていますが、当ビルではゲリラ豪雨等に備え、屋上に設置されています。
<ビルセキュリティシステム>
ビルには、ロビー、エレベーター、オフィス扉の3ヵ所にセキュリティ(ALSOKの警備システム)が設けられており、夜間・休日時には、セキュリティ未解除のフロアに停止しないよう制御されています。また、建物内外には監視カメラが複数台設置されており、不審者を監視するとともに、営業時間内は、ビル管理会社が常駐しています。
なお、当研究所の下の2、3階フロアには、七十七銀行が入居しており、ビル全体のセキュリティ体制は万全です。
オフィスセキュリティ
<執務エリア出入口の入退室制限>
執務エリアへ入室する際は、ALSOKのセキュリティとは別の従業員専用のセキュリティカードにより入室制限をし、入退室時の記録を管理しています。また、執務エリア出入口(2ヵ所)には監視カメラを設置して24h監視しています。
<サーバー専用室の設置(監視カメラあり)>
社内データサーバは、施錠されたサーバ専用室内に設置し、さらに鍵付きサーバーラックの中に収納し、二重に施錠しています。また、サーバ専用室の上部に監視カメラを設置し、24h監視しています。
<鍵付きキャビネット>
お客様の大切な情報が記載された書類は、鍵付きキャビネットで厳重に保管しています。
業務オペレーション時のセキュリティシステム
<社内サーバと社外データセンターの使い分け>
高レベルなセキュリティ対策がとられた社内サーバと24h監視の社外データセンターをデータの内容により使い分け、トラブルリスク等の分散対策を実施しています。
<内部からの漏洩を想定した対策>
メールアーカイブ管理、Webメール使用制限、USBメモリ使用制限、大容量ファイル転送・オンラインストレージ使用制限、危険有害サイト閲覧制限、SNS等のサイト閲覧制限、フリーアプリダウンロード制限、不正PC遮断システム導入(社有PC以外の接続制限)、PCローカルへのデータ保存禁止、操作ログ管理、禁止行為アラート等の対策を実施して、内部の漏洩を想定した対策を実施しています。
<外部からの攻撃に備えた対策>
ファイヤーウォール設置、不正通信制御対策、ランサムウェア対策、Windows Update実行システム導入等を実施しています。
<顧問先様との機密データファイルの受渡し>
顧問先様の大切な秘密情報は、SSL暗号化通信による送受信システム(ASP)を利用することにより、安全な受け渡しをしています。
<セキュリティバッグの使用>
個人情報の記載された書類をオフィス外に持ち出すことは、原則として禁止していますが、役所への届出時や顧問先様への訪問時など、必要があるときには、鍵付きセキュリティバッグを使用し厳重に管理しています。
<クリアデスクの徹底>
基本的なことですが、業務遂行中、机の上は必要最低限の書類のみとすることを徹底しています。また、離席時のクリアデスクも徹底しています。
<より厳格なマイナンバー管理>
マイナンバーを取り扱う際は、マイナンバー専用室内のみとすることを徹底しています(監視カメラ設置、キャビネット使用の記録)。また、高セキュリティのマイナンバー専用システムによりデータを管理実施するとともに、「特定個人情報の暗号化」「アクセス制限」「利用状況(ログイン、操作等)の履歴管理」「削除・廃棄の履歴管理」等を実施しています。
情報セキュリティに関する認証取得について
【プライバシーマーク】 |
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【SRPⅡ】 |