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厚労省が認定する子育てサポート企業の認定、「くるみん」の認定要件が改正されます

2017.2.13

次世代育成支援対策推進法に基づき行動計画を策定し、その計画に定めた目標を達成するなど一定の要件を満たした場合に、厚労省により子育てサポート企業として認定(くるみん認定・プラチナくるみん認定)を受けることができます。
平成29年4月1日からこの認定基準が改正されるとともに、新しい認定基準を満たした場合、より高い基準を満たした企業として新たな「くるみん」マークが付与されます。今回の改正の主なポイントは以下のとおりです。

1.フルタイムの労働者等の法定時間外・法定休日労働時間の平均が各月45時間未満および月平均の法定時間外労
   働60時間以上の労働者ゼロの2つの基準を満たす必要があります。
2.企業の子育てサポートには、男性の育児を支援することが重要であることから、男性育児休業取得率の認定基準
   が、「1人以上」から「7%以上」になりました。
3.男性による育児の促進に関する取組を評価するため、くるみん認定については男性の育児休業取得率にかえて、
   「企業が講ずる育児を目的とした休暇制度の取得率15%以上かつ育児休業取得者1人以上」の場合も基準を満たす
   ことができるようになりました。
4.「関係法令に違反する重大な事案がないこと」という認定要件に、「労働基準関係法令の同一条項に複数回違
   反」等が追加され、対象企業の法令違反をより厳しく確認するようになりました。
5.プラチナくるみん認定については、①フルタイムの労働者等の法定時間外・法定休日労働時間の各月の平均時
   間、②月平均の法定時間外労働60時間以上の労働者の数、の2点が公表事項に追加されます。

詳細は以下の頁を参照してください。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000156432_2.pdf

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